給与計算に伴う単調作業の効率化で生産性と働きやすさも向上
事務所・法人名 |
特定社会保険労務士事務所 みやぎLSO様 |
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URL | http://www.miyagi-lso.co.jp/ |
従業員数 | 1人〜10人 |
目的・課題
- 工数がかかる給与計算業務が増え、業務時間を削減したかった。
- 勤怠管理ソフトの導入が困難な顧問先において給与計算に丸2日間かかっていた。
- 労働時間が長く売上が落ち込み、時間単価も下がり、利益率が悪化していた。
- 人を雇うとミスや、それに伴うコミュニケーションコストも発生するため、RPAを導入することによりミスを避け、業務時間の削減を目的とした。
導入後の成果
手作業で行っていた勤怠データをExcelの雛形に転記。 Excelにて計算及びダブルチェックを実施した後に給与計算ソフトへの転記をRPAで実施いたしました。
- その他
- 給与計算サポート
定量効果
業務削減時間
約30時間/月
- 1件あたり14時間→4時間以内で完了(10時間削減)
時給換算
約916円/月
- 単調だが工数がかかる業務の自動化を実現
定性効果
- 給与計算の集計が正確になり、導入前は2日かかっていたものが午前中で終わるようになった。
- 工数が大幅に削減でき、依頼案件が増えても労働時間超過を防ぐことができ、自分の求めていた働き方を実現することができた。
- 労働時間が大幅に減少した上、売上も回復し、時間単価が導入前の3倍に向上した。